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カテゴリー「遊戯」の記事一覧
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Magic Scroll Tactics : switch
横視点のSRPGという物珍しさで配信前から気になっていたゲームの一つ。
覚えたスキルの付け外しとAPの振り直しが可能なので育成の自由度が高いのが好ポイント。
SRPGにどうしても付き纏う1回の戦闘が長くてレベル上げが面倒な点もオートモードで解消。
SRPGの戦闘と言ったら高低差がキモだけど、例に漏れず低い位置からの攻撃の命中率は極端に下がり、
逆に魔法は低い位置からじゃないと範囲が狭まってしまうというジレンマ。
大体手を出してて目ぼしいSRPGが無いな・・・と思ったらおススメしたいです。



ニンジン:クラッシュ・オブ・キャロット : switch
強制横スクロールのニンジャアクションゲーム。概要の「ニンジャになるのだ」の出だしがなんか好き。
ジャンルにニンジャと謳うだけに様々な効果と種類の武器と手裏剣が揃っていてどれもユニーク。
ウサギニンジャの名前が「ニンジン」で人参は「キャロット」なのも個人的にツボ。人参まみれな世界。
そんなシュールな世界観だけど後半からは敵も連携し激しい攻撃を繰り出してきて途端避けゲーと化す。
手応えある難易度だけどダメージを半減させる救済装備もあるのでクリアするだけなら容易。
ちなみにマルチに関しては人がいなくて現状協力プレイはオフラインしか望めないっぽい。



WORK×WORK : switch
勇者一行の冒険を模したテーマパークが舞台のRPG。
インストラクターとして冒険者になりきった観光客に指示を出してツアーを成功させるのが主な目的。
ゲーム部分に関しては本当にこの繰り返しだし昇格しても一生やることは変わらない。

主人公のポチ夫がいきなり借金を背負わされる出だしから察するように周囲からの扱いは大体悪いけど、
ストーリーを進める内に毒っ気だけではない主要キャラクターの一面も見えてきて
メタいギャグから重いシリアスになっていくシナリオと合わさって個人的には好きな感じ。
ポチ夫と対象的に恵まれた立場で横暴な18王子が父親に対して正直な気持ちを吐露する場面や
思ってた以上に友人を大事に思っているのは最終的に好印象になったし、
ポチ夫がちゃんと周囲の信頼を得ていたのが良かった。



それだけに単調なゲームシステムがシナリオを楽しむ部分を阻害してるなあ・・・というのが正直な評価。
シナリオに関しては後日談や補完的な小説やコミカライズが出たら読んでみたい程度に好きです。
ちなみにシナリオライターは聖剣伝説LOMのエスカデ編の井上信行氏。
あれも幼馴染みで殺し合う重い内容だった・・・


あとはウルトラサマーセールで購入したまま放置していたDLゲーとか。
昔ながらのRPGがやりたくなってポイソフトの王だぁランド!を再開してみたけど、
中毒性高いけど大味バランスとおおよその感想はモノカゲクエストと同じかなあ。
気になってたヴァルハラが配信されたけど大学中退猫も途中なのでその内に・・・


神巫女 : switch
500円というワンコインでサクッと遊べるアクションゲーム。セールで更に半額だったので購入。
3人の異なる武器を持つ巫女を選び敵を退けつつ仕掛けを解きボスを撃破するといういかにも
レゲーアクションな内容。個人的に弓を扱えて遠距離攻撃ができるウズメが使いやすかった。
フェアルーンといいスキップモアの手掛けるドット絵風なビジュアルとBGMは好みだし群がる敵を
一掃していくのは楽しいけど、仕掛けを解くためのキーアイテムを運んでいると一切攻撃ができなくなり
敵に当たるとキーを落としてしまうのが地味にイライラ。敵を全滅させると時間経過で復活するので
ちょうど嫌らしい位置に配置されている敵がまたストレスになってくる。
おススメできるかは値段の安さでその辺目を瞑れるかどうかかな。



TETRIS 99 : switch
知らない人はいないテトリスのオンライン対戦ゲーム。
ただの対戦ではなく99人と勝ち残りをかけて競い合うテトリスでバトルロワイヤルというもの。
やろうと思ってやれる発想じゃないし99人という数が対戦ゲームの苦手意識を払拭してるのが凄い。
Tスピンとかストック機能を知らないテトリス初心者でも1位になれるよ!
Nintendo Switch Onlineに加入していれば無料DLでいつでも参加可能。



FLOOD OF LIGHT : switch
光を操る少女を操作して点つなぎの様なパズルを解いていくゲーム。
水没した無人都市と残されたロボット達、道中のメールから救世主と呼ばれる少女の背景が少しずつ
明らかになっていく、という荒廃した都市と寂しげなBGMから作られる雰囲気は好きな人には好きなやつ。
それ自体は悪くないんだけど脱字があったり改行しないせいで台詞が画面をぶち抜いて読めなかったりと
ローカライズの雑さを見せられるせいで度々現実に戻されるので雰囲気ゲーとしては致命的な気が・・・
説明もなくゲームが始まるので最初から難しいステージに行ってしまったのは私だけではない模様。
基本的に動作は遅いしコンプリートで見られるEDも期待すると肩透かしを食らうので気になってる人は
480円という値段を考慮した上で遊んで欲しい・・・


こう振り返るとセールで手をつけたけど値段相応という感想が続いてるような・・・
来月はムーンライターかNight in the Woodsがやりたい。やれたらやる。


マーセナリーズサーガ3 : 3DS
ガラケーから3DSにシリーズ移植された戦記物SRPG。ストーリーに繋がりはないようなので3から購入。
この手のゲームはキャラの位置が戦闘で非常に重要になるシステムだけど(高所からの攻撃が強いとか)
側面、背面によってダメージ量が変わるのに行動終了後に向きを変えられないのが地味に大きい不満。
けど章ごとのストーリーは短めで周回しやすい、好きにクラスを変えられるといった遊びやすさと
特定の装備を揃えると見た目が変わるといった遊び心があるゲームが500円っていうのはかなり良心的。
switchで123セットのクロニクル、switchとPS4にキャラデザがガラッと変わったシリーズ新作
配信されてるのでSRPGに興味があったら。



ポケットモンスター Let’s Go!イーブイ : switch
ポケモンGOのシステムをポケモン赤・緑に組み込んだ実質初代リメイク作。
とにかく相棒の仕草や表情が豊富で可愛いに尽きる。
よく見ると野良イーブイとグラフィックも差別化されてたり特定のポケモンを関係ありそうな場所へ
連れ歩くと反応があったりとそういった作りこみが細かい。
やっぱり連れ歩きはポケモンと冒険してる感があって楽しい・・・
野生のポケモンがシンボルエンカウント化して何のポケモンか目視できるのは面白い試みだなー
と思ったけど、その分通路はもっと広くして欲しかった・・・
この路線で今後シリーズ化していくのかは分からないけど色々改善されてたらまたやりたいかなあ。



冒険ダンジョン村 : switch
冒険者の拠点となる村を作り発展させていく経営SLG。
16年目間で街のランクや人気を上げたりクエストをこなしたりしてスコアを伸ばしていくのが一応の目的。
冒険者が建物を利用するとステータスUP、街に利益が入るけど最初は土地が狭かったり店の魅力が低くて
赤字経営になったりするので隣接する店のアップ効果とか考えて建てないといけない。
この手のゲームは熱中するとやめ時を見失ってしまうけど、不満なのは施設を移動させる祭に
2マス幅のある施設を1マス横にずらすとそこに建物があると認識してしまって
幅のある建物は位置の微調整がし辛い点。
カイロソフトゲーはswitchにどんどん移植されてるけど当分はいいかなあ。
フレディVSジェイソン仕様。

フレディがうっかり宙吊りになったシーンとジェイソンが一般人の女に煽られて
吹っ飛ばして殺害したのをフレディがウケてたシーンが好きです。
イカのフェスで存分にハロウィン気分を味わったのですっかり終わった気でいました。

プランテラ ガーデンライフ : 3DS
畑と果樹園を広げていく放置ゲーム。
作物はヘルパーが収穫してお金に替えてくれるのでそれで土地を広げてまた畑と果樹、
家畜を増やしていって・・・とひたすら庭を広げていくのがこのゲームのほぼ全て。
キャラの見た目も内容もゆるくてゲームを閉じてる間もヘルパー達が働き続けてくれるけど、
一方でプレイヤー自身がやれる事はあまり無いのでゲームとしてどうなんだろう・・・
というのが100レベルまで上げたところの正直な感想。


SRPGに飢えてるのでマーセナリーズサーガ3を周回クリアしたらMagic Scroll Tactics買います。
横スクロールのSRPGっていうのが新鮮で惹かれるな・・・


OCTOPATH TRAVELER : switch
8人の旅人の8つの物語を辿る伝統と革新の大作RPG。
詳しいシステム等のことは公式サイトに投げて裏ボスクリアまでプレイした寸感をば。

とにかく奥行きのあるドット絵で描かれた風景と差し込む光が美しい。
特に水場のあるフィールドと砂漠はBGMも合わさってお気に入り。
ストーリーに関しては主人公によって明暗の差もあり好みもあるものの流れは王道的なもの。
オルベリクの3章のある場面での固有アクションの演出は熱くこみ上げるものがあったし
個人的にアーフェンの薬師として人を救うという事、というテーマに沿った話には
学生時代読んでたBJが頭を過ぎって考えてしまうものがあった・・・ でもオーゲンさん志はともかく現代だったら大問題だよな・・・
逆にテリオンのシナリオはテリオン自身の変わり身があっさりしてて肩透かしだったかな。

ジョブに関してはFF5みたいな好きなジョブをキャラにつける感じのを想像してたんだけど、
元々のジョブ×任意につけられるジョブというもので固定ジョブとの相性を考えると
思ってたより組み合わせの幅が無かったなっていう印象・・・
ルーンマスターとかほぼトレサ専用ジョブじゃないの?
キャラクターを入れ替えるのにわざわざ街の酒場を通さないといけないとか
場合によってはパーティー会話網羅できなかったり地味に面倒。

と、細かい不満点はあれど8月から130時間掛けて遊び通すくらいには楽しんでました。
2D-HDで過去作のリメイク出して欲しい!という声がいくつか出てるけど、
確かにこの手法は懐古主義の夢広がっちゃうなあ。無論新作でも欲しいけど。



minit : switch
1分で死んでしまう呪いの剣を拾ってしまった くちぱっち 主人公による謎解きアクション。
死んだら出発地点で再スタート、手に入れたアイテムは持ち越せるのでアイテムと
記憶を頼りに呪いの剣を生産している工場に殴り込みをかけるのが一応このゲームの目的。
アイテムコンプ等までやり込んでないのでクリアまでなら2時間程で終わるくらいの
あっさりしたボリューム。1分で死ぬ以上のインパクトは無かったのが正直な感想かなあ。


上2本クリアした今現在はswitchで配信された剣と魔法と学園モノ。、ではなく
PSPのfinalの方と長いこと積んでた牧場のアニマルマーチをやってます。
10/15までのセールでThe Escapists2も買ってしまった・・・
  
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