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カテゴリー「遊戯」の記事一覧
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ただの感想。



ABZU : switch
風ノ旅ビトのスタッフの新作ダイビング探索ゲーム。
特に説明もなく海中探索が始まるものの、進む道は決まってるので迷うことは無さそう。
水中ということもあって操作感が独特で慣れるまでずっとオプション弄ってた気がする。
主人公と魚しか生物がいない静寂さと海中の風景で深夜にプレイすると癒される・・・
(主人公は生物というよりアンドロイドっぽい)
道中で度々出くわすサメとのイベントがエモくて好き。




(画像撮ってなかった・・・)
モノクロームオーダー : switch
何気に初のケムコ産のRPGに手を出したけど、10分ほど触ってて序盤のわくわく感が感じられなかった・・・
選定の結果によって展開が変わるという内容に去年遊んだARTIFACT ADVENTURE外伝っぽさを
期待してたけど、住人は基本主人公に逆らわないので店の品揃え以外で大して影響しないし
助けなかった方は実は黒だったとか後出し情報が多くてもやもやする・・・
バトルの早送り機能があるのが救い。


肝心なところで台詞を噛んでしまった主人公↑

PIRATES 7 : switch
シンプルそうな見た目のSRPGで前々から気になってたのでセールで購入。
技の回数制限と反撃やクリティカルといった運要素が無いのと敵が序盤から攻撃力高いので戦略性は高め。
ただ詰将棋的なゲームシステムなのにやり直し(もしくは撤退)のコマンドが無いから
いちいちホームに戻ってリセットしなきゃならないのが面倒。
カリビアの気風が強くてサバサバした性格なので話が早くて何事も後を引かないのは主人公として好感触。
明らかに続き物っぽい感じで終わるけど、製作者のブログを見た感じ今後シリーズ化するかは
ふわっとした書き方だったので確定ではなさそう。

どうしても500~1000円前後のSRPG物だとマーセナリーズサーガと比べてしまいがちだけど、
今のところswitchのSRPGという括りでこれより作り込まれてると思ったインディーゲームには
まだ出会えてないかなあ。
過去のSRPGもどんどん移植して欲しいところ。
アンリアルライフやる!って言ってたけど突如グノーシアにハマってました。
今月のニンダイで発表されたスプラトゥーン3が予想外だったし、LOMの移植も嬉しすぎる!
TRIANGLE STRATEGYのデモ版もその内。




Night in the Woods : switch
上京したものの上手くいかず家族と友人のいる故郷へ戻ってきた大学中退猫のメイ視点のADV。
一昨年の3月から購入したものの一つの章を終える度にメンタルをやられて大分間が空いてしまった・・・
キャラクターの口調は皮肉的で軽い感じだけど決して明るいストーリーではないし、
モラトリアム求めて帰ってきた田舎町は寂れて家族や友人もそれぞれ悩みを抱えていて既に重い。
特にメイのコミュ症というか空気の読めなさに度々頭を抱えるし、自己嫌悪する様子もしんどかった・・・
けど決してこのキャラクターを嫌いになるわけでなく、傷だらけのメイがこれからどうなっていくのか?
という気持ちでプレイしてました。
みんな幸せになって欲しい・・・



ちなみにグレッグルートで進めたけど、他の友人であるアンガスとビーのシナリオも気になる・・・
クソッタレだけど序盤からメイを歓迎していてズッ友なグレッグに対して
親友のビーは家庭の事情で大学進学の道を諦めざるを得なかったという闇を抱えてるし、
アンガスは何もしてない(した)のに壊れたPCを黙って直してくれる良い人なんだけど
恋人であるグレッグとの間にメイがずかずかと割り込むもんだからこっちのルートもしんどさが待ってそう。
夢の中を探索するパートが面倒なのでそこがネックだけど、いつかまたやりたい。



砂の国の宮廷鍛冶屋 : switch
冒険酒場とマーセナリーズのシリーズを作ってるRIDEONの新作なので即購入。
内容を要約すると冒険酒場の調理を鍛冶に置き換えて自由にジョブをつけられるようになった感じ。
自分で採取しに行って納品クエストをこなして冒険の場を広げる所謂アトリエ系作業ゲーなんだけど、
店や闘技場である程度素材を買えるし食事することで経験値も爆上がりするので大分ストレスフリーな作り。
意外とボス戦の難易度に歯応えあるので戦略もある程度は必要。
ただストーリーは薄味で序盤から現れる精霊の存在意義が分からないままENDを迎えた・・・
けどやり応えとしては概ね満足。



セパスチャンネル : switch
G-MODEアーカイブスから復刻したうちの1本。
どことなくMOTHERライクな見た目に惹かれてセール中に購入したものの、かつての携帯アプリで
「アイデンティティを模索する」というシナリオで刺してくるゲームがあると思わなかった・・・
ステータスを自由に振り分けられるけど覚えるスキルによって結局ある程度型に嵌ってしまったり
バトルバランスが大味・やることは変わらなかったりとゲームそのものの楽しさは薄いけど、
「セパス」を巡る陰謀を突き止めつつこの狭い世界そのものの真相が明かされていく間は夢中になったし、
特にガールが自分を追い求めた直後にある人物と和解する場面での台詞は印象に残った。
欠点はあるけどプレイした人をどこか惹きつける、評判通りのゲームでした。


セールしてたSTELLA GLOWを購入してしまったので地味に3DSの方も積んでる・・・
此方で去年遊んだゲームの総プレイ時間を振り返りました。



あつ森が圧倒的1000時間超、本編クリアしてからほぼ孵化作業になってたポケモン盾が350時間程、
2週目の途中だったユグドラ・ユニオンが75時間程でした。
去年は巣ごもりセールもあってゲーム購入本数が例年より多かったけど、プレイしてみて印象に残ったのは
A Short Hike、ホテル・ソウルズ、ARTIFACT ADVENTURE外伝DX、Juicy Realmかな・・・
ホテル・ソウルズは雰囲気ゲーとして最高だったので似たようなADV系を発掘していきたい。

今のところ購入予定はブレイブリーデフォルト2とグノーシアです。
去年から積んでるNight in the Woodsと一昨年から手付かずのソラトロボは来年クリアしたいと思います。




Orangeblood : switch
PLAYISM Game Showで一目惚れして購入を決めたハードコアかつKAWAIIなターン制RPG。
ドットの描き込み具合と多文化が入り混じって退廃的な雰囲気のする街並みがとにかく好み。
・・・けどそれ以外のゲーム性が犠牲になってる、そんな一品。
全体的に挙動が重い上にテンポが良くないし、バトルバランスはかなり大味。
ストーリーもB級映画的でこれから盛り上がりそうなところで唐突に終わってしまう。
twitterで愚痴を並べつつも隠しボスまでやり込む程度には惜しいゲームだったけど、
現時点で改善されてない不具合もあるしきちんとCS版に最適化してから出して欲しかった・・・



リトルナイトウォーズ : switch
横向きタワーディフェンスって言うとにゃんこ大戦争だけど、こういうの流行ってるのかな。
敵の拠点を制圧していくことで上位互換ジョブが仲間になったり資金を得たりして強化されていくけど、
個人的には育成要素がある方が好きなんだなあと再認識。
イージーはさくさくだけどノーマルで始めた途端難易度が跳ね上がって序盤から詰む。急に段階上がり過ぎ。



魔女の迷宮 : switch
初心者にも取っつきやすいローグライクゲーム。
ダンジョンに入る度にレベルは1からだけど死んでも装備品は残る優しい仕様。
操作キャラによってドラゴン特効や罠避けといった固有スキルや若干の能力差があるけど、
主人公は特に何の能力も無く弱キャラに置かれてるのが不憫・・・騎士なのに・・・

可愛いドット絵風のOPムービーが魔導物語の漫才デモを思い起こさせる・・・
何らかの奇跡でわくわくぷよぷよダンジョンが移植されたりしないかなあ。



ホテル・ソウルズ : switch
大枚叩いて手に入れた不思議な石を盗まれてしまい宿泊したホテル内を探索するアドベンチャー。
童話的にも奇妙にも見える点描画で描かれた舞台とアップの人物達のインパクトが強い!
ボリューム自体は短く全ED見るのに数時間も掛からないけど、程々にホラーな要素があったり
真EDを経て余韻を感じつつもある人物への捉え方が変わったりと奇抜なだけで終わらない内容が最高でした。
ホラー系にありがちな思わせぶりに謎を残した作りじゃないのも好感触(考察も嫌いじゃないけど!)
思いがけず年の瀬に良いゲームに出会えました。


また似たような琴線に触れる感じを味わいたいので年明けはアンリアルライフやります!
結構消化したので前後で分けてます。
結構な頻度でセールしてたのでその時購入したもの含めて手をつけてはいるんですが、
殆ど森に時間を吸われる1年だった記憶しかない。




A Short Hike : switch
自然豊かな島の中で携帯の電波が唯一入る山頂を目指してハイキングをするオープンワールドゲーム。
とにかくこの世界観に癒されるし、崖を登って高所から滑空してどこにでも行ける自由さが好き。
道中で様々な出会いや収集要素があるので寄り道してもよし、好きなところから山頂を目指すもよし。
自由に行動してるだけで穏やかな気持ちでいられる個人的GOTYでした。
ところで主人公ペンギンかと思ってたけど、よくよく考えたらツバメっぽいな・・・



マジカルドロップ DX : switch
懐かしすぎて死にそうになりつつ購入。
ガラケー版の移植版でもっさりした動作なのでアーケード版のような爽快さは得られなかったので、
気が向いたらNEOGEO版の方にも手を出すかも。
ちなみに両方ともCERO:Bなんだけど、布一枚でほぼ全裸の女神(右)の存在がそうさせてるのかな・・・



ピクセルクロスアドベンチャー : switch
ピクセル化されたオブジェクトのパズルを解くことで元に戻していくRPGっぽいお絵描きロジックゲー。
相変わらずセリフの所々の翻訳がおかしい。
このゲームに限った事じゃないけど、ミニゲームをやらないと途中で詰む仕様は本当にやめて欲しい・・・

ところでこのシリーズ、大体スコアちゃんのやらかしを本人が解決するあらすじが定番だったけど
今作は敵らしいキャラクターが存在するので一応大義名分は立ってる。
その割に意味深にスコアちゃんにそっくりなライバルキャラの存在がほぼ空気だったけど・・・



A HERO AND A GARDEN : Android
お姫様を救えなかった勇者が魔女に捕えられ庭のベリーを収穫して壊された街の修繕費を稼ぐアプリゲーム。
ちな街を壊したのは勇者でお姫様と魔女は相思相愛の仲。
最初こそ勇者は考えなしで魔物に対する偏見が強い難のある人物だけど、魔物達との交流や
お姫様との思い出話から根は優しい人間と分かるのがベタでも感情移入しやすくて良かったです。
switchでも配信中。



inbento : switch
ブロック型のお弁当の具材を決められたコマンドを使って詰め直すパズルゲーム。
お弁当を作る母猫とその子猫の成長を見守っていくほのぼのとした内容。
猫である必要は一切ないけど、アルバムを捲る時の猫の鳴き声といい癒される要素のひとつではある。

  
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