[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9月に遊んだゲーム
OCTOPATH TRAVELER : switch
8人の旅人の8つの物語を辿る伝統と革新の大作RPG。
詳しいシステム等のことは公式サイトに投げて裏ボスクリアまでプレイした寸感をば。
とにかく奥行きのあるドット絵で描かれた風景と差し込む光が美しい。
特に水場のあるフィールドと砂漠はBGMも合わさってお気に入り。
ストーリーに関しては主人公によって明暗の差もあり好みもあるものの流れは王道的なもの。
オルベリクの3章のある場面での固有アクションの演出は熱くこみ上げるものがあったし
個人的にアーフェンの薬師として人を救うという事、というテーマに沿った話には
学生時代読んでたBJが頭を過ぎって考えてしまうものがあった・・・ でもオーゲンさん志はともかく現代だったら大問題だよな・・・
逆にテリオンのシナリオはテリオン自身の変わり身があっさりしてて肩透かしだったかな。
ジョブに関してはFF5みたいな好きなジョブをキャラにつける感じのを想像してたんだけど、
元々のジョブ×任意につけられるジョブというもので固定ジョブとの相性を考えると
思ってたより組み合わせの幅が無かったなっていう印象・・・
ルーンマスターとかほぼトレサ専用ジョブじゃないの?
キャラクターを入れ替えるのにわざわざ街の酒場を通さないといけないとか
場合によってはパーティー会話網羅できなかったり地味に面倒。
と、細かい不満点はあれど8月から130時間掛けて遊び通すくらいには楽しんでました。
2D-HDで過去作のリメイク出して欲しい!という声がいくつか出てるけど、
確かにこの手法は懐古主義の夢広がっちゃうなあ。無論新作でも欲しいけど。
minit : switch
1分で死んでしまう呪いの剣を拾ってしまった くちぱっち 主人公による謎解きアクション。
死んだら出発地点で再スタート、手に入れたアイテムは持ち越せるのでアイテムと
記憶を頼りに呪いの剣を生産している工場に殴り込みをかけるのが一応このゲームの目的。
アイテムコンプ等までやり込んでないのでクリアまでなら2時間程で終わるくらいの
あっさりしたボリューム。1分で死ぬ以上のインパクトは無かったのが正直な感想かなあ。
上2本クリアした今現在はswitchで配信された剣と魔法と学園モノ。、ではなく
PSPのfinalの方と長いこと積んでた牧場のアニマルマーチをやってます。
10/15までのセールでThe Escapists2も買ってしまった・・・