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4月-6月に遊んだゲーム


Magic Scroll Tactics : switch
横視点のSRPGという物珍しさで配信前から気になっていたゲームの一つ。
覚えたスキルの付け外しとAPの振り直しが可能なので育成の自由度が高いのが好ポイント。
SRPGにどうしても付き纏う1回の戦闘が長くてレベル上げが面倒な点もオートモードで解消。
SRPGの戦闘と言ったら高低差がキモだけど、例に漏れず低い位置からの攻撃の命中率は極端に下がり、
逆に魔法は低い位置からじゃないと範囲が狭まってしまうというジレンマ。
大体手を出してて目ぼしいSRPGが無いな・・・と思ったらおススメしたいです。



ニンジン:クラッシュ・オブ・キャロット : switch
強制横スクロールのニンジャアクションゲーム。概要の「ニンジャになるのだ」の出だしがなんか好き。
ジャンルにニンジャと謳うだけに様々な効果と種類の武器と手裏剣が揃っていてどれもユニーク。
ウサギニンジャの名前が「ニンジン」で人参は「キャロット」なのも個人的にツボ。人参まみれな世界。
そんなシュールな世界観だけど後半からは敵も連携し激しい攻撃を繰り出してきて途端避けゲーと化す。
手応えある難易度だけどダメージを半減させる救済装備もあるのでクリアするだけなら容易。
ちなみにマルチに関しては人がいなくて現状協力プレイはオフラインしか望めないっぽい。



WORK×WORK : switch
勇者一行の冒険を模したテーマパークが舞台のRPG。
インストラクターとして冒険者になりきった観光客に指示を出してツアーを成功させるのが主な目的。
ゲーム部分に関しては本当にこの繰り返しだし昇格しても一生やることは変わらない。

主人公のポチ夫がいきなり借金を背負わされる出だしから察するように周囲からの扱いは大体悪いけど、
ストーリーを進める内に毒っ気だけではない主要キャラクターの一面も見えてきて
メタいギャグから重いシリアスになっていくシナリオと合わさって個人的には好きな感じ。
ポチ夫と対象的に恵まれた立場で横暴な18王子が父親に対して正直な気持ちを吐露する場面や
思ってた以上に友人を大事に思っているのは最終的に好印象になったし、
ポチ夫がちゃんと周囲の信頼を得ていたのが良かった。



それだけに単調なゲームシステムがシナリオを楽しむ部分を阻害してるなあ・・・というのが正直な評価。
シナリオに関しては後日談や補完的な小説やコミカライズが出たら読んでみたい程度に好きです。
ちなみにシナリオライターは聖剣伝説LOMのエスカデ編の井上信行氏。
あれも幼馴染みで殺し合う重い内容だった・・・


あとはウルトラサマーセールで購入したまま放置していたDLゲーとか。
昔ながらのRPGがやりたくなってポイソフトの王だぁランド!を再開してみたけど、
中毒性高いけど大味バランスとおおよその感想はモノカゲクエストと同じかなあ。
気になってたヴァルハラが配信されたけど大学中退猫も途中なのでその内に・・・
  
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